Flash Back 24
https://youtu.be/aJESa_oPXyU
この年の主な出来事として、卒業論文制作の仕上げ、同人サークルの加入、大学院入学、2回目の就職活動の開始、腎臓の難病との闘病生活の開始などがあげられる。
https://youtu.be/aJESa_oPXyU?si=2POvBAgnAawO2ygX&t=1303
bpmが完全に一致している2曲を並べることで、「3, 2, 1, Foo!」のカウントダウンが非常にキレイにつながる。 画面の一番外にフレームを導入することで、画面全体の雰囲気を引き締める
文字・フレームに影を入れたりグラデーションをかけることで、よりリッチに質感を高める
画面や枠の範囲の90%以内に文字を載せることで、視認性を確保する
1曲ずつに全体での通し番号を付与することで、メドレーにおける大まかな再生個所や曲同士の流れをより強く意識する
文字の大きさにメリハリをつけることで、情報の優先度を差別化する
などの工夫を凝らした。
一方で、
ロゴアニメーション・オープニングアニメーションの作成
次の曲まであと何秒かを示すタイマーの作成
作曲者の表示スペース確保
音楽と同期するグロー(発光系エフェクト)の使用
画面に常時表示される再生バーの作成
フレームレート60fps ver.の提供
などは時間の都合上やむなく妥協したポイントである。
また、
映像の出力が間に合わず、2025/1/1の公開になってしまった
No.44「1・2・3」の曲名について、アーティスト名と知らずに「After the Rain」まで記載してしまった
No.50「The Night (Club Mix)」について、実は「Be Ok!」という別の曲が一部混ざっていた
上記2曲を作曲した「Ti-Mo」氏の曲がまとめられていたメドレーからそのままトリミングしたことで、曲同士のつながりがあいまいであったことが直接の原因である。 などが現在発覚している不具合である。
特に2024年内に公開が間に合わなかった件については、シリーズのコンセプトに真っ向から相反するような致命的な失態であることを恥じるべきである。
曲のつなぎのテキストアニメーション
背景のループ
後ろに降らせる雪をイメージしたパーティクル
などの面でいくぶん作成しやすくなった。特に曲のつなぎのテキストアニメーションに対する恩恵は絶大で、キーフレーム(中間点)をコピー&ペーストできる、コンポジション(シーン)のサイズ制限がないなどにより、およそ10時間程度作業時間が削減された。
一方で、まだまだAfter Effectsの真髄を引き出せていない感は否めず、修業が必要である。